『アピール21』とは

『アピール21』は、NTTグループで働く仲間と退職者、その家族の生活の安心と安定、情報通信・情報サービス産業の発展をめざす政治団体です。
私たちの暮らしと仕事に直結するさまざまな課題は、国政と地方行政の場で決まります。政治に無関心でも税制や社会保障、自治体の条例など、日常生活で無関係ではいられません。
『アピール21』は、①情報通信・情報サービス政策の発展②誰もが安心して働ける雇用労働環境の整備③持続可能な社会保障制度の確立④自由で公正な社会の実現――などを推進しています。
会長あいさつ

アピール21会長 山本 雄介
 会員の皆様には、日ごろのご理解・ご協力に感謝申し上げます。
 『アピール21』は、①安心と希望ある社会づくり、②勤労者・生活者・納税者の視点に立った政策の実現、③国民生活の利便性向上に資する情報通信・情報サービス政策の実現――を柱とするNTT労働組合の政治方針を支持し、多くの国会議員や自治体議員等と連携した活動を推進しています。
 近年、物価高騰など、私たちの生活や暮らしが厳しさを増しています。また、衆参ともに少数与党となり、政党も多党化するなど政局は非常に不安定になっています。このような状況の中、NTTグループで働く仲間や退職者の皆さんの生活の安心・安定に向けては、NTT労働組合がめざす政策の実現に積極的な政治対応が必要であり、今まで以上に国会議員等との連携を強めていかなくてはなりません。
 会員の皆様におかれましては、私たちの雇用・労働条件や安心の社会保障制度につながる『アピール21』の取り組み趣旨等にご理解をいただき、引き続きの、ご賛同・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
支援議員のご紹介
NTT労働組合出身の国会議員と自治体議員が代弁者となり、国政と地方行政での場で、雇用労働や情報通信・情報サービス政策の発展に寄与する活動を行なっています。
組織内 国会議員




情報通信の政治論
グローバル化のもとで、わが国の情報通信の進むべき道や政治からの影響について、政治学者の森田浩之がさまざまな視点から問題提起と提言を行なっています。

森田浩之(もりた ひろゆき)
1966年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。法学研究科・政治学専攻博士課程単位取得後、University College London哲学部に留学。NTT労働組合の機関誌『あけぼの』に「未来を語ろう―ICT/AI研究ノート」を連載中。 著書『ロールズ正義論入門』『小さな大国イギリス』『社会の形而上学』『情報社会のコスモロジー』『コロナの倫理学』などがある。
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所在地
アピール21 事務局
住所:〒101-8320 東京都千代田区神田駿河台3-6
							               			 


